ダウンタウン 熱血行進曲 ~それいけ大運動会~ の記憶

FF3を死ぬ気でクリアして、ようやくゲットしたこのゲーム。
たぶん、ファミコンの中で一番やりました。
そして、一番好きだと思います。
どれくらい好きかっていうと、
これ買った1か月後に友達んちもってった時にいつの間にか盗まれて、
それでも一年後に買いなおしてしまうくらい好きでした。
ふとであった同人誌で、この熱血行進曲の設定本があったから、
即購入してしまったくらい好きです。
子供のころは、かくとうの指輪がほかになんか必殺技使えないかなとか、
ごだいのハリケーン強すぎだろとか、
とりあえずクロスカントリーで敵全員失格までしなきゃとか、
勝負以上の何かに取りつかれていたような気がします。
……これ、リアル友達とやるとまずケンカになるのねw
一人だけ、3コン持っている人がいたから、
そこに行って3人対戦。みんなでれいほう使いたがる。
みんながれいほう争いしてる好きに俺は連合をとる。
そうなると、どうしても熱血と花園が残るけど、
なんか知らんけど花園が不人気だったなあ。
競技内容もクロスカントリーに障害競走に勝ち抜き格闘と、バランスよく振り分けられてるのも高ポイント。
この後継であるびっくり新記録は1対1の戦いになっちゃったからなぁ。
何度、連合のマネージャーに「ばっきゃろー、それでもおとこかよっ」って怒られたかわかんないわw
小学校、一番の思い出カセットですね。やっぱり。
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ファイナルファンタジーⅢ の記憶

小さいころ、多分一番クリアしてうれしく感じたRPGがこれ。
うちの家、そんなに裕福じゃなかったから、
ゲームを買ったら基本的にクリアするまで次のゲームをやっちゃダメという縛りがあって。
それがたとえ次のゲームがくにおくんシリーズで全然RPGじゃなかったとしても、
クリアするまではやっちゃいけないというルールでした。
なので、このゲームの巨大飛空艇をとる洞窟で一時期詰まってしまい、あきらめかけていたのだけれど、
誕生日にくにおくんの熱血行進曲を買ってもらったので、それをやりたい一心で再挑戦してました。
結局、一番詰まったのはその洞窟で、意外とクリスタルタワーとかくらやみ○くもとかは楽勝だったのだけど。
このゲーム、何がすごいって、多分歴代の中でも一番早く飛空艇を手に入れられるゲームだと思う。
そして、その使い捨てっぷりもすごいw
あと、最初の世界が実はちっぽけな浮遊大陸で、
そこを飛び出した時の一面の大海原。
そして、あのBGM。
はるかなる大海原を聞いた時の衝撃は忘れられません。
ボス戦の曲、フィールドの悠久の風など、忘れられない名曲が多いのもこのゲームの思い出。
FFはよく「映像がすごい」と言われる気がするけれど、
個人的にFFの好きなところは音楽だったり。
システム的にもジョブチェンジシステムは素晴らしいと思うんだよね。
その時その時で自分の思うように戦略が立てられて。
逃げるときに4倍ダメージ、だけはいまだに賛同できないけれど。
あと、クリスタルにかかわる王道ストーリーがよかったなぁ。
だから、好きではあるんだけれど、ⅥはちょっとFFじゃない気がするし、
それ以降のFFはFFとは別のゲームのような感じもしています。
いい意味で変わらないDQと、常に勝負を仕掛け、変化を好むFF。
個人的にはDQの方が好きだったりもするけれど
やっぱ2大RPGといわれたFFもすごい面白い作品だと思います。
三作目が成功した作品って名作多い気がしますよね。
ただ、俺の中ではFFは大いなる福音を覚えたエアリスが死んでしまうところまでで終わっています。
それ以降は知らん!許せん!エアリス復活するってデマ流したやつ覚悟しやがれっ……。
そして、8はカードゲームになっちゃったし、
9は縄跳び最高記録出した直後の選択肢間違えてやりなおしになって気力亡くなったし、
10は最初の泳ぐところでセーブしてもうやらなくなったし、
11はネット環境ないからできなかったし、
12は何一つ印象ないし、
13は葬式会場を眺めて満足してたし……・。
ⅢとかⅤのテイストで、もう一度FFの復権がなされないかなぁ。
やっぱドット絵ですよドット絵。天野さんの絵は怖いけど、
あの絵でドット絵じゃないとFFじゃないって思っちゃうもん。

SUPER MARIO BROS.3 の記憶

とりあえず、ネタがなくなった時には新カテゴリをw
昨日のツイッターやらなんやらで、懐かしいゲームの話がすごく楽しかったので、
自分どんなゲームはまってたかなぁってのを忘れたころに不定期連載してみる。
とりあえず、自分ちにファミコンが来たのはたしか小1のころ。
家に帰ったら、親父が居間でこれやってて、「借りた」って言い張ってたのが最初だった気がする。
実際、本体は買ったけどソフトは一個もなくて、このマリオとDQ2を職場の同僚から借りてきてたらしい。
それまでは、親友の家でインベーダーゲームとか、ゲゲゲの鬼太郎とかを親友がやってるのを見て、
それがすべてだったけれど、
家でようやくできるようになった、思い入れのあるソフトがこのマリオ3でした。
あのころは、3面がなかなかクリアできなくて。
巨大プクプクにやられ、ウェンディのわっか3つに翻弄され、
やっと倒したと思ったらアイテムがオルゴールというしょぼさに泣き……。
今となっちゃ簡単にクリアできてしまうし、一つ一つの面が短いことに驚かされるけど、
あのころはホントに難しいと感じたし、その分ハマったなぁ。
やっぱり例にもれず、4面の巨大の国が好きでした。
そして、7面の土管の国で王様をパックンフラワーにするクッパのセンスに感動したり。
コレクションだと王様のキャラが別に面の特色と関係なくなっちゃったりしたから少し残念でした。
これのおかげで、とりあえず2Dのマリオに関しては全部やろうと思っています。
アクションゲームの中でも一番の名作といっても過言じゃない。
個人的にはマリオワールドよりも好きだったりします。
だから、いつかきっとwiiUも買ってマリオUもルイージも買ってしまうんだ!
こんな感じで、コンシュマー系のレビュー?はこのカテゴリで。
ネタがないときのつなぎですけどね。
