謎の部屋からの脱出

思えば、最初はただ、「コミケ行きたいけど、東京行くのに職場や家族になんて説明しようか…」という、
くだらない悩みから始まった。
それが、去年の年末。
何か、東京に行くからには、コミケ以外の(健全なイメージのある)イベントを口実にしようと思ったとき、
テキストサイトの大御所、「ろじっくぱらだいす」様で紹介されていた「リアル脱出ゲーム」をふと思い出したわけで。
さっそくネットで調べてみると、
ちょうど東京でやれそうなものがこれと「終わらない合戦からの脱出」でした。
情報を聞いているうちに、非常に興味がわいてきて、気が付いたら両方とも購入をぽちっとな。
これが、自分の人生に大きく影響を与えるとは……。ということで、初挑戦となった謎の部屋からの脱出。まだ京都で常設としてやっていることもあり、ネタバレは避けます。ダイジェスト風味に。
基本、北海道の地方民である上に、
前年は大みそかに自分の飛行機が目的地を旋回して羽田に戻った挙句、
札幌帰りの友達の飛行機は無事に到着したため、
年越しを秋葉原のネカフェで一人さみしく過ごした経験があるもので。
その結果東京へ行くときには
函館まで深夜、車で向かう(n時間ほどの運転)→急行はまなす→新幹線 という、
函館東京往復切符を活用した長旅で行くようにしておりまして。
その日も、ほぼ徹夜の状態からコミケ1日目を満喫し、
その疲れた状態で東新宿へ向かいました。
一番の難関は、このビルが目立たないこと。
何度か通り過ぎた後、半信半疑でインターフォンを押して会場到着。
参加メンバーは、俺、落ち着いたカップル、5人くらいの早大生グループの8人でした。
正直、初参加だったので、「どこに触ってもひっくり返してもいい!」という醍醐味のすごさはこのときまだわからなかったけれど、ヒントを探すドキドキ感、謎を解いた時の優越感に感動しました。
最後の問には残念ながら大切な情報が1枚見つけられず、そのまま脱出失敗となったけれど、謎の解説で、俺に任されて一人黙々と解いた謎が「今回の一番難解な謎だったかも」と紹介された喜びが、今の謎解きイベントへ向かう原動力となっています。
京都やら、海外やらでリバイバル公演されているけれど、それも基本的にscrapの自信の表れだと思います。
このイベントは非常に面白い。今年度中に京都に行けるのならば、是非とも行ってみることをお勧めします。特に、最近の会場系に慣れてしまった人は、いろいろ動かせることへの感動もひとしおだと思います。
とりあえず、暫定的に以下の4項目で感じたことを5段階評価。あくまでも、俺個人の評価なのであしからず。
コンセプト→話の内容がどうか むずかしさ→(基本的には最後の)謎の難易度はどれくらいか
エレガント→解法が美しいかどうか おすすめ度→総合的に俺個人がどれくらい好きか
の4点です。 結構、ブログ投稿時の気分で決めますがねw
コンセプト ☆☆☆☆
むずかしさ ☆☆☆☆
エレガント ☆☆☆
オススメ度 ☆☆☆☆
個人成績 0勝1敗 勝率 .000
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初投稿
mixiやらtwitterやらFacebookやら、
リアルなつながりのあるSNSはやってるけど、
とりあえず何のしがらみもない、基本匿名で趣味の話を独り言する場が欲しかったので、
ついにブログを開設してみた。
とりあえず、カテゴリとしては、
リアル脱出ゲームをはじめとする謎解き
同人中心となるであろうゲームレビュー
単発でありえない行程をたどる旅行記
ただただ無駄に読みまくる読書レビュー
こっそり投稿しているニコ動紹介
この辺りを細々と書いていこうかと。
あまりにオタ寄りな話題も出てくるので、
そのあたりは閲覧注意ということで。
基本的にリアルつながりのない世界でやっていこうとおもいます。
まぁ、1年ぐらい誰も読まないくらいな事を想定していますが。
基本的に、いつ失踪・削除するかも謎な状態ですのであしからず。
リアルなつながりのあるSNSはやってるけど、
とりあえず何のしがらみもない、基本匿名で趣味の話を独り言する場が欲しかったので、
ついにブログを開設してみた。
とりあえず、カテゴリとしては、
リアル脱出ゲームをはじめとする謎解き
同人中心となるであろうゲームレビュー
単発でありえない行程をたどる旅行記
ただただ無駄に読みまくる読書レビュー
こっそり投稿しているニコ動紹介
この辺りを細々と書いていこうかと。
あまりにオタ寄りな話題も出てくるので、
そのあたりは閲覧注意ということで。
基本的にリアルつながりのない世界でやっていこうとおもいます。
まぁ、1年ぐらい誰も読まないくらいな事を想定していますが。
基本的に、いつ失踪・削除するかも謎な状態ですのであしからず。
