スケルトンパズルルームからの脱出

プロジェクトAによる、旧パズガの担当パズル一つ一つに焦点を絞った公演第2弾。
前回はだてこさんのルービックキューブ、
今回はみたーみさんのスケルトンパズル。
こうして、テーマかっちりしてるのを構築するのはすごいなぁと思います。
デバッグだったこともあったのと、あまりにスケルトンスケルトンってかんじで最後疲れちゃった感はありましたが……。
はたして次はだれの担当パズルを題材にするのかw
参加回 3月14日18:00 初台旧玉井病院 地下CT室
所要時間 制限時間15分、失敗。
形式 アジト系、1000円 6人1チームまで、クラスタ6人
コンセプト ☆☆☆☆
むずかしさ ☆☆☆☆
エレガント ☆☆
満 足 度 ☆☆☆
個人成績 295戦 218勝77敗 勝率 .739
2015年度 22戦 18勝 4敗 勝率 .818
対プロジェクトA 2戦 2敗 勝率 .000
うーむ、ここの謎は解けきることがなかなかないなぁ……。若干大謎苦手としてたりする。
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ようせいウォッチ

~ ドッキドキ!? 妖精だらけの肝試し♪~
ようやくナゾガクのレビューに入ったよw これ今年中に北謎にたどり着くかわからんねw
ということで、ナゾガク前日のデバッグ回に、ステージ参加者として参加することが出来たので行ってきましたー。
最初にいったのがこのEFGの謎。
当然、前日デバッグに集まるメンバーなので、それはそれはそうそうたるメンバーがそろっていたのだけど、
そんな楽しく強力な人たちとともに挑んできました。
さて、結果……
俺、今回ナゾガクで経験した謎の中で、ここが1番かもしれません。
ナゾラボもシュートンもできなかった、ってのもあるかもですが、
いろんな技術が詰まっていて、それでいて謎も綺麗という、
非常に俺好みな公演でした。
クリアタイムも結構ギリギリってのもあって、終始だれることなく楽しめた公演でしたね。
当初EFGはノーマークだったので、うれしい誤算でした。
参加回 3月14日16:00 初台旧玉井病院 地下CT室
所要時間 制限時間15分、1分ほど残し。
形式 アジト系、800円 6人1チームまで、クラスタ6人
コンセプト ☆☆☆☆
むずかしさ ☆☆☆
エレガント ☆☆☆☆☆
満 足 度 ☆☆☆☆
個人成績 294戦 218勝76敗 勝率 .741
2015年度 21戦 18勝 3敗 勝率 .857
対EFG 1戦 1勝 勝率 1.000
ココ最初にして、ほんとに幸先良かったなぁ。
デバッグ来てなきゃスルーしてたかもだから、いけてほんとによかった。

軒轅陵

これ、なんて読むのだろうw
けんえんりょう、でいいのかしら?
3人以上じゃないとつらいよーと言われていた、初期絶対空間の難しい方。
確かに、ツラかったw
これを最初にやってたら夢の境やってなかったかもしれんなぁw
残念だったのは、ギミックがしっかりと反応しなかったことと、最初の方が詰まりやすかったこと。
むしろ、後半はギミック反応バグ以外はとても楽しめました。
一緒に行った道民二人も楽しい連中だったってのもあるかな。
これは、ほんとにソロは無理です。無謀です。
4人くらいがちょうどいいかな、3人いればまぁ十分クリアできるかな、とは思います。
それにしても、ほんと、よう作ってるよなぁ……。
参加回 3月14日11:00 絶対空間1号店
所要時間 制限時間45分、バグの分10分追加してくれて、そこで1分ほど残し。
形式 超密室系、2500円 4人1チームまで、自分ら道民3人で
コンセプト ☆☆☆☆
むずかしさ ☆☆☆☆
エレガント ☆☆
満 足 度 ☆☆☆☆
個人成績 293戦 217勝76敗 勝率 .741
2015年度 20戦 17勝 3敗 勝率 .850
対絶対空間 3戦 3勝 勝率 1.000
こうしたギミック系、ほんと、作るのすごすぎると思う。
そして、やっぱりわくわくするんだよねぇ。

怪盗の挑み

ようやくナゾガク遠征のレビューに入ってきましたw
最初に行ったのは道民3人で絶対空間。
当時新作だった怪盗の挑みへ。
……予約の日付、間違えていたようで非常に焦りました。
さて、中身の方は相変わらずさすが大陸系、って感じのリアルな脱出イベントでした
衝撃度、すっきり度は夢の境の方が上だったかな。
けれど、一緒に誘った2人が楽しんでくれたようなので満足です。
参加回 3月14日10:00 絶対空間2号店
所要時間 制限時間40分、5分残し。
形式 超密室系、2500円 4人1チームまで、自分ら道民3人で
コンセプト ☆☆☆☆
むずかしさ ☆☆☆
エレガント ☆☆
満 足 度 ☆☆☆☆
個人成績 292戦 216勝76敗 勝率 .740
2015年度 19戦 16勝 3敗 勝率 .842
対絶対空間 2戦 2勝 勝率 1.000
にしても、ここはどんどん新作出すなぁ。また近々行かなきゃ。

モノレールなう
俺の謎夏!
白黒キネマ

AnoterVisionのキューブ、白黒キネマ。
何とも言えぬこの雰囲気。やる前から好きになりそうな感満載でした。
そして実際やってみて。
俺のキューブ経験の中では一番好きでした。
何より、ストーリーが。
ネタバレは解禁になったので自由に言いますけど、
モノクロで流れる悲しげなストーリー、
映写室という雰囲気満載のセット、
そしてそれにちなんだ謎の数々、
それらが最後に「色」を持った光で解く最終解答につながり。
その最終回答がストーリーのエンディングに意味を持たせるという。
これは、こういうのは、自分も作ってみたい。
綺麗、でした。
渋谷なぞともカフェは終わってしまったけれど、
これは行っておいてよかったな。
参加回 3月1日10:00 謎ともカフェ渋谷
所要時間 制限時間765秒、70秒残し。
形式 CUBE系、1080円 4人1チームまで、自分ソロ
コンセプト ☆☆☆☆
むずかしさ ☆☆
エレガント ☆☆☆☆
満 足 度 ☆☆☆☆☆
個人成績 291戦 215勝76敗 勝率 .739
2015年度 18戦 15勝 3敗 勝率 .833
対AnotherVision 4戦 3勝2敗 勝率 .500
久々のブログ更新。
また、復活していこうかな。少しずつ。

謎解き学園席替え事件

東京ボウズのCUBE謎。
……いろんなところでも話題になるのだけれど、
東京ボウズのCUBEは、鬼畜。
これ、765秒で解かせる気、ないよね。
ソロで行く俺も俺なんだけど、
圧倒的に手数が足りずに失敗。
非常にめんどくさい論理謎とかもあって、ラス謎、何をすればいいかわかっても実際にそれをやるにはあまりに時間が足りず。
ちょっと、これはあまりお勧めできないかなぁ……
人数いたらいたで狭くなって結局わちゃわちゃしそうだし。
ボウズはやっぱ茶番なりなんなり、実際にボウズメンバーがいたほうが断然面白い気がします。
参加回 2月28日22:00 謎ともカフェ渋谷
所要時間 制限時間765秒、無理。
形式 CUBE系、1080円 4人1チームまで、自分ソロ
コンセプト ☆
むずかしさ ☆☆☆☆
エレガント ☆
満 足 度 ☆
個人成績 290戦 214勝76敗 勝率 .738
2015年度 17戦 14勝 3敗 勝率 .824
VSボウズ 21戦 18勝 3敗 勝率 .857
ボウズのキューブソロはやっぱり無謀。でも、やっちゃうんだよなぁw

≪備忘録≫とりあえずかけてない謎解き戦績
忙しさにかまけてブログも放置気味であったりしますが。
ちょっとスマホ変えようかなぁとかいろいろ思ってたので、
スマホに残してある戦績をこっちに移しておこうと思います。
いまだにナゾガク記事にすらたどり着いてないんだもんなぁw
解神の日からだよなぁ。
3月1日
謎解き学園席替え ☓ ソロ
白黒キネマ ○ ソロ
3月14日
絶対空間○○ 3人で
EFG ○ ギリギリ
プロジェクトA ☓
マスタッシュ×OSL ☓
ギドロ ☓
AHOLIGHT ○
3月15日
もう一つのCUBE ☓
ゲカイノオワリ ○
久木田先生 ○
実行委員会周遊 ○
ニチョナゾ ○
風紀委員会 ○
ブリケ ○
ハテナボックス ○
レモンデイズ ☓
プロジェクトロック ○
4月19日
札幌テレビ塔2 ○
4月29日
奇術城 ☓
5月7日~
謎解き王トーナメント 準決勝敗退
6月26日
閉めろ ○
かるく謎 ☓○
ぺんた謎 ○
パパ謎 ○
6月27日
トムソーヤ ○
タレイア ○
暗殺者 ☓
ゴッコ学園謎 ○
ハテナ ○
6月28日
ある組織からの脱走 ○
ゾンビシティ ○
7月5日
倫敦大法廷 ○
こんなところか。
25勝9敗。
これを戦績に足すと、
314戦 239勝 84敗 勝率.761
今年度は
50戦 39勝11敗 勝率.780
というところ。ナゾガクでの連敗が響いたなぁw
さ、そんなこんなでそろそろ夏、再始動したいところ。
謎夏制覇できるかなぁ。
ちょっとスマホ変えようかなぁとかいろいろ思ってたので、
スマホに残してある戦績をこっちに移しておこうと思います。
いまだにナゾガク記事にすらたどり着いてないんだもんなぁw
解神の日からだよなぁ。
3月1日
謎解き学園席替え ☓ ソロ
白黒キネマ ○ ソロ
3月14日
絶対空間○○ 3人で
EFG ○ ギリギリ
プロジェクトA ☓
マスタッシュ×OSL ☓
ギドロ ☓
AHOLIGHT ○
3月15日
もう一つのCUBE ☓
ゲカイノオワリ ○
久木田先生 ○
実行委員会周遊 ○
ニチョナゾ ○
風紀委員会 ○
ブリケ ○
ハテナボックス ○
レモンデイズ ☓
プロジェクトロック ○
4月19日
札幌テレビ塔2 ○
4月29日
奇術城 ☓
5月7日~
謎解き王トーナメント 準決勝敗退
6月26日
閉めろ ○
かるく謎 ☓○
ぺんた謎 ○
パパ謎 ○
6月27日
トムソーヤ ○
タレイア ○
暗殺者 ☓
ゴッコ学園謎 ○
ハテナ ○
6月28日
ある組織からの脱走 ○
ゾンビシティ ○
7月5日
倫敦大法廷 ○
こんなところか。
25勝9敗。
これを戦績に足すと、
314戦 239勝 84敗 勝率.761
今年度は
50戦 39勝11敗 勝率.780
というところ。ナゾガクでの連敗が響いたなぁw
さ、そんなこんなでそろそろ夏、再始動したいところ。
謎夏制覇できるかなぁ。

【謝辞】北の謎から’15 終了

ようやく、様々な心も落ち着きを見せ始め、
筆を執れる気持ちになったので。
北の謎からにお越しいただき、田舎謎、無給本、オペラ座謎に挑戦してくださった方々、
誠にありがとうございます。
そして、田舎謎ではある1チームにバグによる多大なるご迷惑をおかけしたこと、
改めてお詫び申し上げます。
さて、3回目となった北謎。
ちょっといろいろぶっちゃけつつ振り返ってみる。
正直、不安でした。
北謎第3回やるって決まったときには、一切の謎のストックがなくて。
これまでは、「これができるな」と思ってからの開催だったけれど、
今回はそもそも作れるのか、そしてそもそも行けるのか、というレベルで。
北謎のクオリティを高めていたラマぴん謎もきっと今回は出展ないだろうな、とか、
今考えてる謎だと自分田舎と無給本2よりいいもん作れないんだよな、とか。
うれしいことに団体が増えたから、全員全参加は物理的に無理になったんだよなぁとか。
そういう意味で、この第3回は大きな転機になったのかもしれないね。
今回は、遠征してきてくれた人、遠征に普段行くような人、謎は初心者だけど気合入れて楽しみたい人、
そんな謎大好きな人には総合すれば非常にいいイベントだったと思う。
楽しんでくれていたようだし、濃密な謎まみれの時間を味わってもらえたはず。
こうしたフェス系、関東以外では最初にできたのが北謎だったと思うけど、
おかげで常盤、GMF、チャンズファクトリー、かるく謎、タレイア、NQ、トムソーヤ、ゴッコ、脱出狂想曲と、
北海道の団体がこれだけ集まったというのは本当にうれしい。
そしてその勢いで、ペンギン、ハテナ、レモン、前回の九州謎プロと、
他の地域の謎団体も呼ぶことができているし。
北謎の趣旨、「なかなか遠征来ないし行けないから、お互い作りあって慰めあおう」
「北の謎界を盛り上げて、他の地域の公演を呼び込もう」という2点は、十分成果が上がったかな。
逆に、中の人知り合いだからふらっと来てみたってひとたちには、こうしたイベントの複雑さや謎のシステム・難易度なんかで、
ひどく不親切だったんだろうなぁと。
自分の中では、「謎解き好きな人を増やしたい、裾野を広げたい」って意識はあるんだけど、
どうしても、自分自身が謎大好きなせいで、そのあたりは歯に衣着せなければ「理解が出来てない」んです。
「謎クラスタのためのイベントだ」って言われたり、去年は制作側参加側入り乱れてだった打ち上げが今年はいくつかにわかれていたり。
どうしても、大きくなってしまったがために、全公演全員が参加できるわけでもなくなり、
北謎の良さが少し薄れてしまったのかなぁと。
そのあたりで、不快に感じた方、不愉快になってしまった人には申し訳ないかなと。
少なくとも「田舎やってもらえたら後悔させないからっ!」って誘ったけれど、
結局田舎満席でやってもらえなかったりもしているわけで。
そのあたり、イベントが成功するかどうかへの焦りもあり、ちと無理やり誘ったのかもなぁという申し訳なさ。
そういう意味で、もし次回があるのならば、どういう方向にイベントを持っていくのか、というところから、
またじっくりみんなと話し合えればなぁと思っています。
今回、自分の公演のバグも含め、そうした意味で自己採点は70点。
去年の北謎は120点つけてもいい満足度だったので、正直悔しさは残るね。
もっと、自分にやれることあったし、やりようもあった。そんな反省。
≪良かった点≫
・名札制度。かみやパパのおかげでとてもよいシステムに仕上がったと思う。
みんな謎解きを通して仲良くなってほしいから名札あってほしかったし、それがチケット代わりにもなってGOOD
・ペンギンファクトリー、あの謎の美しさ。あの公演だけで自分は北謎来たかいがあったと思える。
・常盤倶楽部のあの導入。画期的。
・「北」謎だから、「北海道」の団体がちゃんと数多くそろっていてよかった。
北謎に来なければできない、北謎だからできる謎に出会えたと思う。
・今回も、なんだかんだで出展側もたくさん謎解いて遊べた。これ、個人的にめっちゃ大事。
・遠征民たくさん来てくれた。道外公演も道外の物販も半端ない量が届いた。
・前回なかった椅子が今回は完備。会議用のテーブルだったし、謎解きしやすかったんじゃないかなぁ。部屋も同じ階だし。
・田舎謎で予定になかった「前々説」。田舎もんの雰囲気出せた気がする。
≪改善したい点≫
・有田さんら運営に任せきり、負担かけまくりだった。もっと手伝えたはず。
・告知の弱さ。ツイッター、ブログだけではなく、ホームページ作りたい。当日の情報提示も工夫必要か。
・告知の遅さ。これもちょっと致命的だった。日付だけではなく、開始時間も2か月前、
物販やイベント内容に関しては1か月前には情報そろえて提示、
チケット販売時期と購入方法説明も2か月前には出したいところ。
そのためには各団体ちゃんと締切守るとかいろいろ必要なこと出てくるけど……。
・第1回北謎に比べ、参加にかかる費用が倍~3倍になってしまっている。
……これに関しては、難しいところ。ある意味、これが適正値段なのかもしれない。が、感覚的には、高いと感じる人多いかな。
・当日のタイムスケジュールの順守。北謎のシステム上、他の団体にも迷惑掛かってしまう。
・前日デバッグの大事さ。可能なら、全公演前日デバッグしたいくらい。
バグや細かいニュアンスでのもやっとは、謎解きイベントにおいて致命傷(自戒)
そして、どうせやるなら、どの公演も「こりゃすげぇ」って唸る謎ぞろいにしたい。クオリティ向上できたらいいよね。
・次こそちゃんと公演系新作出したい!……出せるのかしら、このネタ切れ感。
・自分の公演でバグ出さない。万死に値する。
一つ言いたいのは、「次があるのならば、これぞ本当の北謎、という満足を見せてあげますよ」ということ。
今回出た改善点、改革案、そんなのをうまくまとめて、
もし次があるのなら、より良いイベントを作る一助が出来ればいいなぁと。
推敲もせず、今の思考を垂れ流しました。
記述にまずいところやお叱りを受けるような内容がありましたらご連絡ください。
最後に、有田さん聖さんをはじめとする運営の方々、本当にお疲れ様でした。
それとともに、参加者並びにかかわったすべての方々、北謎を盛り上げてくださりありがとうございました。
また、北の大地で謎まみれになりつつ遊べる日を夢見て。
