すきなこと(長文です)
この記事は
日本語研究部アドベントカレンダー Advent Calendar 2016
用の記事です
テーマは「好きなこと」
大好きなこにょっと店長、日本語研究部きむちさんからバトンを受けて、
これまた大好きな日本語研究部われらが部長よしさんに、
右から左へ受け流しますw
面白いことはかけないので、「好きなこと」にかかわって、
ゴールも設定せず、つらつらと取り留めもなく語ろうかと。
今、自分にとって好きなこと、となるのは、
クイズ、謎解き、ボドゲ
というあたりでしょうか。
もちろん、野球やサッカー、カーリングなども好きですし、
有川浩や東野圭吾、池井戸潤といった小説も読むの好きですし、
邦楽95年~2002年くらいまでであれば聞くのもすきだし、
デジタルゲームはコンシュマーもPCもよくやるし。
三国時代や戦国時代の歴史は心が躍るし、
ドライブやサイクリングなんかも好きだったりするよね。
うん、余暇の時間足りないわ。
ただね、その趣味の変遷を見てくと、ちょっと気付いたことがあるんです。
就学前 こども百科事典「かず」を読む、「世界名作劇場」っていう本を読み聞かせしてもらう
小学時代 三国志、ことわざ漫画、歴史漫画、部首辞典を読む、家族キャンプ
中学高校 バッティングセンター通い、ゲーム
大学時代 サイクリング、ゲーム、麻雀、テキストサイトめぐり
就職後 動画サイト、ミステリー小説
⇒道の駅めぐりドライブ、同人ゲーム(人間戦車、っていう同人ゲームおススメ)
⇒リアル脱出ゲーム
⇒謎解き全般、人狼、ボードゲーム
⇒謎解き、クイズ、ボドゲ
リアル脱出ゲームをやる前の趣味、麻雀を除いて、
基本的に人と絡まなくていいものだったんですよ。
麻雀も、数少ない親友と、部活のこれまた数少ない仲間内って感じで。
ほんと、人と付き合うのを極力排除してたんですよね。
仕事柄、人と接する必要のある職なので普段は無理してるんですが、
やっぱり昔からいじめられてた身としては、人が怖いから誰もいない方が楽というか。
それが変わったのが、リアル脱出ゲームであったり、ボードゲームであったり、人狼だったりだったんです。
謎解きは、明確に答えがある分、「何話していいかわからない」という、
自分にとって人付き合いの一番のハードルが少し下がるんですよね。
それでも最初はソロ遠征だったり親友とだけチーム組んで野良だったりで一期一会だったのが、
幽霊船からの脱出でまゆりぇ姉妹と同卓になって意気投合し、
そこからどんどん謎解きにドハマリして、一緒に行くようになって、
なんかちょっとずつ、人と話しても大丈夫かなって気になってきて。
トムソーヤのイベントでこのキャスト面白れぇ!ってなって有田さんと仲良くなって。
豪華客船で偶然神谷パパと同じテーブルになったりして。
イベンティアの北海道謎解きで北海道の謎解きの人ともちょっと話すようになって。
人狼村からの脱出のあと人狼に興味持ったときにイベンティアで後ろの席だったメイさんの人狼会見つけて。
そこにるぅぴんさんみっちーさんいくみさんたちがいて。
人狼面白れぇってなって。
で、円山夜想でよしさんやゆうきさんやきむちさんに出会って。
その辺まで来たときには、ボドゲや人狼、謎解きがあればいろんな人と話せるなって。
で、謎作るようになって、北謎なんてやってみて。
その勢いで関東の謎クラ忘年会にも当時完全アウェイなのに乗り込んで。
ここでもいろんな人に顔覚えてもらって話しかけてもらって人のつながり増えて。
気が付けば、ほんと、どっぷりなんですよ。この界隈に。
リアル脱出ゲーム始めた当初、俺のフォロワー44人だよ?
そのうち10人くらいは「北海道」ってワードに釣られたbotだよ?
それが今じゃフォロワー1100人って。
ホントに人が怖くて、自分の世界にこもってるのが好きで、
嫌なことがあったらただひたすら一人ドライブしてる人間が、
土日には数百キロ移動して、朝から晩まで遊んで遊んで遊びまくって、
いろんな人に声かけて、声かけてもらって、覚えてもらって、
こんなに充実するようになったんだなぁって。
そういう意味で、自分の「楽しそう」に突っ込む行動力と決断力は好きだし、
頭を使って楽しめる「謎解き」や「ゲーム」というツールも好きだし、
何よりも、それをもとに一緒になってバカやってくれる、
30前後になってから一気に広がったこの友人の輪が、
ありがたくて涙が出るくらい好きだなって思うわけです。
なんとなく、収まりがいいのでこんな感じで筆をおきます。
明日は、カレンダーのラスト。
このバトンのアンカー、日本語研究部部長、よしさんに、
綺麗に締めてもらいましょう。
乱文乱筆失礼しました。では、良いクリスマスイブを。
日本語研究部アドベントカレンダー Advent Calendar 2016
用の記事です
テーマは「好きなこと」
大好きなこにょっと店長、日本語研究部きむちさんからバトンを受けて、
これまた大好きな日本語研究部われらが部長よしさんに、
右から左へ受け流しますw
面白いことはかけないので、「好きなこと」にかかわって、
ゴールも設定せず、つらつらと取り留めもなく語ろうかと。
今、自分にとって好きなこと、となるのは、
クイズ、謎解き、ボドゲ
というあたりでしょうか。
もちろん、野球やサッカー、カーリングなども好きですし、
有川浩や東野圭吾、池井戸潤といった小説も読むの好きですし、
邦楽95年~2002年くらいまでであれば聞くのもすきだし、
デジタルゲームはコンシュマーもPCもよくやるし。
三国時代や戦国時代の歴史は心が躍るし、
ドライブやサイクリングなんかも好きだったりするよね。
うん、余暇の時間足りないわ。
ただね、その趣味の変遷を見てくと、ちょっと気付いたことがあるんです。
就学前 こども百科事典「かず」を読む、「世界名作劇場」っていう本を読み聞かせしてもらう
小学時代 三国志、ことわざ漫画、歴史漫画、部首辞典を読む、家族キャンプ
中学高校 バッティングセンター通い、ゲーム
大学時代 サイクリング、ゲーム、麻雀、テキストサイトめぐり
就職後 動画サイト、ミステリー小説
⇒道の駅めぐりドライブ、同人ゲーム(人間戦車、っていう同人ゲームおススメ)
⇒リアル脱出ゲーム
⇒謎解き全般、人狼、ボードゲーム
⇒謎解き、クイズ、ボドゲ
リアル脱出ゲームをやる前の趣味、麻雀を除いて、
基本的に人と絡まなくていいものだったんですよ。
麻雀も、数少ない親友と、部活のこれまた数少ない仲間内って感じで。
ほんと、人と付き合うのを極力排除してたんですよね。
仕事柄、人と接する必要のある職なので普段は無理してるんですが、
やっぱり昔からいじめられてた身としては、人が怖いから誰もいない方が楽というか。
それが変わったのが、リアル脱出ゲームであったり、ボードゲームであったり、人狼だったりだったんです。
謎解きは、明確に答えがある分、「何話していいかわからない」という、
自分にとって人付き合いの一番のハードルが少し下がるんですよね。
それでも最初はソロ遠征だったり親友とだけチーム組んで野良だったりで一期一会だったのが、
幽霊船からの脱出でまゆりぇ姉妹と同卓になって意気投合し、
そこからどんどん謎解きにドハマリして、一緒に行くようになって、
なんかちょっとずつ、人と話しても大丈夫かなって気になってきて。
トムソーヤのイベントでこのキャスト面白れぇ!ってなって有田さんと仲良くなって。
豪華客船で偶然神谷パパと同じテーブルになったりして。
イベンティアの北海道謎解きで北海道の謎解きの人ともちょっと話すようになって。
人狼村からの脱出のあと人狼に興味持ったときにイベンティアで後ろの席だったメイさんの人狼会見つけて。
そこにるぅぴんさんみっちーさんいくみさんたちがいて。
人狼面白れぇってなって。
で、円山夜想でよしさんやゆうきさんやきむちさんに出会って。
その辺まで来たときには、ボドゲや人狼、謎解きがあればいろんな人と話せるなって。
で、謎作るようになって、北謎なんてやってみて。
その勢いで関東の謎クラ忘年会にも当時完全アウェイなのに乗り込んで。
ここでもいろんな人に顔覚えてもらって話しかけてもらって人のつながり増えて。
気が付けば、ほんと、どっぷりなんですよ。この界隈に。
リアル脱出ゲーム始めた当初、俺のフォロワー44人だよ?
そのうち10人くらいは「北海道」ってワードに釣られたbotだよ?
それが今じゃフォロワー1100人って。
ホントに人が怖くて、自分の世界にこもってるのが好きで、
嫌なことがあったらただひたすら一人ドライブしてる人間が、
土日には数百キロ移動して、朝から晩まで遊んで遊んで遊びまくって、
いろんな人に声かけて、声かけてもらって、覚えてもらって、
こんなに充実するようになったんだなぁって。
そういう意味で、自分の「楽しそう」に突っ込む行動力と決断力は好きだし、
頭を使って楽しめる「謎解き」や「ゲーム」というツールも好きだし、
何よりも、それをもとに一緒になってバカやってくれる、
30前後になってから一気に広がったこの友人の輪が、
ありがたくて涙が出るくらい好きだなって思うわけです。
なんとなく、収まりがいいのでこんな感じで筆をおきます。
明日は、カレンダーのラスト。
このバトンのアンカー、日本語研究部部長、よしさんに、
綺麗に締めてもらいましょう。
乱文乱筆失礼しました。では、良いクリスマスイブを。

むQ会
この記事は
クイズやる人アドベントカレンダー Advent Calendar 2016
用の記事です。
去年までは眺めてるだけだったんですが、今年はなぜか2つもアドベントカレンダーに登録しちゃいまして。
しかも、自分のメインの趣味である謎解きのアドベントはやらずに。
まぁ大した文章力はないので、つれづれなるままに駄文を書き連ねることにします。
さて、知ってのとおり私は北海道民です。
それも、札幌まで5時間弱かかるくらいの、田舎民です。
最近は「東京都札幌市○○町に住んでる人でしょ」とか、「住所、地球上空だろ」とか、
いわれのない風評被害もありますが、れっきとした道民です。
さて、そんな田舎の人間にとっては、娯楽を得るためには多大なる労力と資金が必要になります。
例えば、謎解き。気付けば年間3ケタの公演に参加するほどどっぷりはまっていますけれど、
年間3ケタの公演に参加するためには2ケタの回数本州へいき、
7ケタ近い金を使って緻密なるスケジュールのもと遊ばなきゃいけないんですよね。
かといって、基本的に一番近いところで開催されるS社公演もほぼ300km北。
これだけ裾野が広がってきた謎解きですらこうだというのは冷静に考えると結構きついわけで。
それが、クイズ、それも早押しクイズ、となると、もっとイベントの数が少なく、かつ、自分に合ったものがほとんどない、
まさに試されすぎる大地に住んでるなぁと思う次第。
それでも、月1くらいで関東で行われるラボクイズ練習会や、数か月に一度行われる札幌華うさぎイベント、
そして年間数回行われる自分も出られるようなNG杯、原宿杯などの大会。
最初のうちは、それらに参加して楽しめればいいや、と思っていました。
でもね、やっぱりね、次第にね、思ってくるんですよ。
……押し足りないって。
基本的にまだクイズを初めて1年未満(去年のヒミツキチ杯デビュー)なので、
大会だと1R,2Rで勝ち抜けたことが一度もありません。まだまだ実力不足。
そのため、長くクイズを「観る」ことは出来ても、自分では体験できず。
華うさぎはものすごくクオリティの高いクイズイベントなのですが、
その分制作労力もすさまじいためたまにしか開かれないプレミア公演であり。
練習会はものすごく楽しいけれど、やっぱり人数も多くボタン占有率は10パーセント以下。
やっぱりさ、大会とかにでる以上、強くなりたいし楽しみたいし、
そうなるともっと押したくなるじゃないですか。
そんな時に、友人から「スカイプクイズ」なるものを教わったらさ、
そりゃ、やるよね。猿のようにハマるよね。
ということで、9月中旬あたりからスカイプクイズをはじめ、
下旬には自分でサーバー立ち上げられるように設定をし。
……気付けば、週4~7回のペースでむQ会開くことになっていました。
なんといっても、場所依存しないのが素晴らしい。
ウィンドウズのパソコンで使えるピーコックというアプリケーションとネット環境、スカイプ環境さえあれば、
例え関東だろうが田舎だろうが、どこにいても一か所に集まってクイズが出来るんですもの。
おかげで、自分の平日にある余暇の9割はスカイプクイズに取られるようになりました。
だいたい7時から9時の間に帰宅したら、まずパソコン立ち上げてポート空けて。
飯食ってる間にいつの間にか一人入ってくるから、そこから募集かけて。
健康的に23時、遅くとも1時前まで、だいたい2~4時間押し続けて。
ほんと、ハマってしまったなぁと。
基本的には、「自分と同じくらいの実力の人(強すぎて無双しない人)」「みんなと気持ちよく押せる性格の人」
というレギュでメンバーを集め、「1抜けが次の出題者」っていうルールでトコトン回す、
たまに入ってくださるわいるど勢に読んでもらう、という形式で
「ポイントを意識した押し」をテーマに練習しております。
中には、聞き専門でスカイプだけ繋いでいる方もいたり、途中で企画が挟まったり、
その時の気分と勢いで運営されているのがむQ会です。
この長い駄文を読んでくださった方で、もしむQ会に興味がおありでしたら、声をかけてみてください。
俺がいつも安心してツイッターなどで絡んでいる方なら、多分歓迎いたします。
うん、勢いで書いてみたけど、ただただ乱文でしたw
昔からクイズは大好きだったけれど、まさか、ここまではまる趣味になるとはなぁ。
ちょうどクイズ初めて1年となる、年末のヒミツキチ杯も楽しみです。
クイズやる人アドベントカレンダー Advent Calendar 2016
用の記事です。
去年までは眺めてるだけだったんですが、今年はなぜか2つもアドベントカレンダーに登録しちゃいまして。
しかも、自分のメインの趣味である謎解きのアドベントはやらずに。
まぁ大した文章力はないので、つれづれなるままに駄文を書き連ねることにします。
さて、知ってのとおり私は北海道民です。
それも、札幌まで5時間弱かかるくらいの、田舎民です。
最近は「東京都札幌市○○町に住んでる人でしょ」とか、「住所、地球上空だろ」とか、
いわれのない風評被害もありますが、れっきとした道民です。
さて、そんな田舎の人間にとっては、娯楽を得るためには多大なる労力と資金が必要になります。
例えば、謎解き。気付けば年間3ケタの公演に参加するほどどっぷりはまっていますけれど、
年間3ケタの公演に参加するためには2ケタの回数本州へいき、
7ケタ近い金を使って緻密なるスケジュールのもと遊ばなきゃいけないんですよね。
かといって、基本的に一番近いところで開催されるS社公演もほぼ300km北。
これだけ裾野が広がってきた謎解きですらこうだというのは冷静に考えると結構きついわけで。
それが、クイズ、それも早押しクイズ、となると、もっとイベントの数が少なく、かつ、自分に合ったものがほとんどない、
まさに試されすぎる大地に住んでるなぁと思う次第。
それでも、月1くらいで関東で行われるラボクイズ練習会や、数か月に一度行われる札幌華うさぎイベント、
そして年間数回行われる自分も出られるようなNG杯、原宿杯などの大会。
最初のうちは、それらに参加して楽しめればいいや、と思っていました。
でもね、やっぱりね、次第にね、思ってくるんですよ。
……押し足りないって。
基本的にまだクイズを初めて1年未満(去年のヒミツキチ杯デビュー)なので、
大会だと1R,2Rで勝ち抜けたことが一度もありません。まだまだ実力不足。
そのため、長くクイズを「観る」ことは出来ても、自分では体験できず。
華うさぎはものすごくクオリティの高いクイズイベントなのですが、
その分制作労力もすさまじいためたまにしか開かれないプレミア公演であり。
練習会はものすごく楽しいけれど、やっぱり人数も多くボタン占有率は10パーセント以下。
やっぱりさ、大会とかにでる以上、強くなりたいし楽しみたいし、
そうなるともっと押したくなるじゃないですか。
そんな時に、友人から「スカイプクイズ」なるものを教わったらさ、
そりゃ、やるよね。猿のようにハマるよね。
ということで、9月中旬あたりからスカイプクイズをはじめ、
下旬には自分でサーバー立ち上げられるように設定をし。
……気付けば、週4~7回のペースでむQ会開くことになっていました。
なんといっても、場所依存しないのが素晴らしい。
ウィンドウズのパソコンで使えるピーコックというアプリケーションとネット環境、スカイプ環境さえあれば、
例え関東だろうが田舎だろうが、どこにいても一か所に集まってクイズが出来るんですもの。
おかげで、自分の平日にある余暇の9割はスカイプクイズに取られるようになりました。
だいたい7時から9時の間に帰宅したら、まずパソコン立ち上げてポート空けて。
飯食ってる間にいつの間にか一人入ってくるから、そこから募集かけて。
健康的に23時、遅くとも1時前まで、だいたい2~4時間押し続けて。
ほんと、ハマってしまったなぁと。
基本的には、「自分と同じくらいの実力の人(強すぎて無双しない人)」「みんなと気持ちよく押せる性格の人」
というレギュでメンバーを集め、「1抜けが次の出題者」っていうルールでトコトン回す、
たまに入ってくださるわいるど勢に読んでもらう、という形式で
「ポイントを意識した押し」をテーマに練習しております。
中には、聞き専門でスカイプだけ繋いでいる方もいたり、途中で企画が挟まったり、
その時の気分と勢いで運営されているのがむQ会です。
この長い駄文を読んでくださった方で、もしむQ会に興味がおありでしたら、声をかけてみてください。
俺がいつも安心してツイッターなどで絡んでいる方なら、多分歓迎いたします。
うん、勢いで書いてみたけど、ただただ乱文でしたw
昔からクイズは大好きだったけれど、まさか、ここまではまる趣味になるとはなぁ。
ちょうどクイズ初めて1年となる、年末のヒミツキチ杯も楽しみです。
