Escape from The NINE ROOMS

~ 閃きを駆使して9つの部屋を攻略せよ ~
横浜アソビル。ふたりクイズで平日に飛んでしまった3月末、
せっかくだからと次の日にその相方と乗り込んできました。
レッドルームといい、9ルームといい、なかなかにえげつない感じだけど面白いもんを良く作るなぁと感心しきり。
正直最後の部屋よりも最初の部屋がむちゃくちゃ苦戦したというのはここだけの内緒話。
やっぱり、「脱出ゲームのためだけに作られた空間」ってのが素晴らしいよね。
一部屋ごとにコンセプトがはっきりしているので、9個の体験型脱出ゲーム(謎解きにこだわらず)を楽しむ感じでした。
まぁ、個人的には最後の部屋だけ制限時間、というシステムだけはちょっと嫌いだけど。
それでも、全て解けきったときの入院さんのドヤ顔は素晴らしいものがあったなぁ。
あれは解けたら気持ちいいわ確かに。俺もいいとこまでは発想してたのになぁ(負け惜しみ)
ただ、探索中に出てた釘でがっつりと出血しちゃってあたふたしたのは申し訳ない感じ。
スタッフもあわてたろうしなぁw
ま、すぐに釘潰しに対処してくれたのでよかったよかった。
きれいなおねーさんにばんそうこう貼ってもらうイベントも発生したしなw
参加回 3月27日11:00 アソビル(横浜)
形式 アジト型、2人で参加、制限時間60分ただし最後の部屋に入ったら強制的に残り10分 成功
コンセプト ☆☆☆☆☆
むずかしさ ☆☆☆
エレガント ☆☆☆☆
満 足 度 ☆☆☆☆☆
これは楽しかった。このために北海道から横浜目指す価値はあるよ。
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ミステリーホームズ

もうね、順番に、とか考えずに、好きなもの、書きたいものを書きたいタイミングで書けばいいやって思い始めたw
まだ読んでくれている人もいるようなので、適当に復活したりしなかったりします。すべては、気分。
ということで令和最初のボドゲとなったこれ。
何としてもやりたくてずっとぐぬぬってしてたので、ちょっとチャンスあったときにやらせてもらいました。
16時半くらいから始めて、もっかいやりたい、もっかい、犯人やるまでやりたい、ってやってたら、
気付いたら23時半だった怖さね。
簡単に概略説明すると、
遭難してある屋敷にたどり着いた3~5人のソロ旅行者。
主に助けられて泊めてもらったのだけれど、
何と翌日にその主が死んでいた??
警察も来たけど、どう見てもへっぽこ刑事。
こうなったら自分たちで犯人を見つけるしかない!
でも、実はソロ旅行者の中に一人、本当は主に恨みを持っていた犯人がいて。
その犯人が殺してトリック使って隠ぺいを図っているんだと。
という形で、屋敷を探索、情報を集めつつ、
探偵側は犯人が誰か、使った凶器、トリックを時間内にすべて暴けば勝利、
犯人側は最後まで指摘されなかったら勝ち、
という、人狼とワルモノ2と幽霊島の殺人あたりをうまく混ぜてバランスよくした感じのゲーム。
これがね、とことんハマッた。楽しすぎた。犯人は最後の最後に1回しかできなかったけど、
探偵のときの情報が集まらない焦燥感、犯人のときのバレやしないかとドキドキしながら嘘の情報を上げる瞬間、
そして何より犯人で舞台を整えているときのヒリヒリ感がもうやばい。
これはまたすぐにでもやりたい。ここまでやりてーってなったボドゲは初期の人狼以来かもっていうくらいモチベ高い。
是非、これでだれか遊びましょ。
