東方蒼神縁起 ~The Genius of Sappheiros

いよいよ、明日から楽しみな3連休。
といっても、午前中は若干仕事がありますが。
それが終わったら、函館→麻雀→はまなすと、ノンストップで遊び倒します。
なので、ブログもしばしおやすみ。
再開はたぶん月曜日。
ちょうど脱出系のレビューがたくさんたまるはず。
何とか勝ち越しを目指したいなぁ。

そろそろ、わくわくしながら荷物まとめに入りたいと思います。



~ 幻想郷には、夏の厳しい日差しが降り注いでいた ~

苺坊主さん処女作となる長編RPG。
まぁ、処女作とはいうものの、スタッフは東方冥異伝や東方サッカーを手掛けたはちみつくまさんと似たようなものらしく、
ドットや難易度などの随所にはちくま色がでているようです。

ss_g01_06.jpg

ドットがとてもきれいで、戦闘シーンで大技がでるとカットインまで入ります。

ss_g01_02.jpg

システムは、ロマサガ+世界樹の迷宮みたいなかんじ。
陣形とかで補正が付くシンボルエンカウントの戦闘、
ダンジョン内で手に入れた道具は一度外に出るまでは確保できないなどなど、
いろいろ特徴的なシステムになっています。


ストーリー的には、人間には効果がないが妖怪が苦しんでしまうという謎の霧が発生する異変が起きる

場当たり的に霊夢の勘で「あいつ犯人じゃね?」

「とりあえず倒して犯人かどうか確認しよう」

ぼこぼこにしたあと、「なんだ、犯人じゃないじゃない。じゃああいつかも」

以下エンドレス

まぁ、簡単に言えばこんな感じ。
はっきり言ってストーリーは薄い、薄すぎる。カルピス6倍に氷大量投入する以上に薄いです。
そもそも、町らしき町はなく、ダンジョンのみ。ボス戦以外は会話もない。
香霖堂でアイテムの合成はできるけど、それ以外はただひたすらダンジョン攻略→ボス攻略の繰り返しです。
それでも個人的にはこのゲームにめちゃくちゃハマりました。

それはなぜか……

それは、なかなかに鬼畜な難易度があげられます。
基本的に、全滅回数ゼロ、逃走ゼロとか俺には無理でした。
まず、雑魚がなかなか強い。

ss_g01_01.jpg


雑魚の中でも龍族とか天使だとか悪魔系統の敵は、その辺のボスより強いんじゃないかという奴がぞろぞろ。
特に、ラストダンジョンにはそれ専用の対策をして全身全霊かけて挑まねば全滅必死という敵がいまして。
普通のRPGであれば単純作業でしかない通常戦闘を、緊張感あふれるものにしてくれます。

当然、雑魚でそれだけ強いので、ボスも一筋縄ではいきません。

初見殺しの技を使い、対策していない状態なら一撃で全滅させに来ることもしばしば。

けれど、逆に言うと、何らかの弱点があり、その弱点を的確につくことにより、
ギリギリ勝利を収められるようにできています。

正直このゲームで初めて、耐性だとかバッドコンディション付加だとかの有効性を感じた気がします。
スクルトやバイキルトは使っても、毒の息とかは普通使わないからなぁ。
そういう意味で、アクセサリを3つまで装備でき、耐性にも何種類かあるというのは、
ゲームの特性としてうまく機能しているなぁと思います。
ss_g01_03.jpg


また、アイテムドロップ確率や、さとりんが持つ特殊能力の「ラーニング」成功確率が異常に低いことも
中毒性を上げるのに役立っています。
平気で1%の確率を覚えるまで戦い、くらい続ける日々は、
FF5の温すぎるラーニング事情を思えば考えられないくらい厳しいものでした。
でも、技を覚えた瞬間の「ひらめき電球」、そして実際にその技が頼もしいこと頼もしいこと。
如実に、苦労が報われる感がとても好きです。
アイテムもしかり。普通は1%、高くてもせいぜい4%、大事な素材だと0.1%しかないドロップ率に、
何度も何度も挑んでは泣いてきました。
でも、このゲーム、敵を倒すとPと点のアイコンが倒したキャラに吸い込まれていくのだけれど、
ドロップがある時は敵を倒した瞬間にアイテムのアイコンが表れてくれるので、
普段出てこない色が見えるとリアルで叫びたくなります。
まさに、ギャンブルのドーパミンに近いんだろうなぁと。
ただ、恐ろしいことに、このゲームはダンジョンを出て初めてアイテムを所持できるので、
ドロップアイテムが入ったときはいかに敵に会わないか、強敵から逃げながら外に脱出できるかという
何とも言えないスリルを味わうことができます。
無事出られたときの喜びは、強敵や不意打ちにより全滅してアイテムをロストする悲しみによって
さらに倍増してかんじられるという利点があります。

結局、残暑も含めて、このゲームに半年以上もの日々を費やしました。
そして、残暑のラストダンジョンラスボス手前で止まっています……。

苺坊主では東方幻想魔録というRPGも出ていますが、
個人的にはこっちが好きですね。
さとりんラーニングの旅と無印ラスボスのかわいさは、魔録には匹敵するものがなかったからなぁ。

ジャンル RPG
システム ☆☆☆☆
なんいど ☆☆☆☆☆
ストーリ ☆
たのしさ ☆☆☆☆☆
使用時間 ☆☆☆☆☆
一言感想 さとりん+サイコダガ―+デスザッパー=大正義。
     ロイヤル閣下からダークギガフレアラーニングしたときはリアルで叫んだね。

今年の冬もRPGを出すようなので、今から楽しみです。
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無給の人

Author:無給の人
北の大地の南の方に住む男。
謎解き、特にリアル脱出ゲームがすき。
ライアーゲーム系統も大好き。
野球だゲームだドライブだと、
いろんなこと好きな人間です。
最近ちょっとずつ謎作る方にも興味津々。
いくつか、作ってみています。
twitterID @mukyunohito

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